ウェブカツでプログラミングのPHPを練習する際に気をつけるべきこと
こんにちは。きゃなわです。
最近ブラインドタッチがだいぶ馴染んできました。
ウェブカツでプログラミングを始めて3ヶ月が経ちます。
しかし、私はようやくPHP言語の練習が一通り終わりました。
はっきり言ってかなり遅いです。。。
今回は何故こんなに遅くなったのか、そして
今後ウェブカツで練習する人向けに少しアドバイスができたらなと思います。
エラーについて真面目に考えるのはやめよう。
PHPの講義を進めていくうちに、
エラーが出たときに表示されるようなコードが出てきます。
error_reporting(E_ALL);
ini_set('display_errors','On');
の2行です。
これはかなり便利なものです。
しかし、気をつけておいてほしいことがあります。
それは
Internal Server Error HTTP 500 です。
このエラーは上2つのコードで出てくる
エラーメッセージのような親切なものではありません。
このエラーが出てくるということは、
どこがが単純に打ち間違いや、カッコ漏れなど
初歩的なミスです。1番しょうもないミスです。
エラーを考えるのは大事なことですが、
ただの打ち間違いなのでソースコードをコピペしましょう。
ウェブカツでは、新しいことを学ぶことが目的です。
新しいことを学ぶ段階で、
エラーが何のかを考えても何も生まれません。
それをするのは自分で何かを作るときだけにしましょう。
ソースコードをなるべくコピーペーストしよう。
ウェブカツでは、毎回毎回、練習する内容のコードを提示して、
書かせて、そこから解説に移ります。
私は毎回、動画に書かれたコードとにらめっこしながら、
コードを書いていました。
正直、文字が小さくてかなり見えづらいです。
なのでmacを使っている方は、
option+command+8を同時押ししてズームしましょう。
マウスポインターの先をどうやらズームするみたいなので、
ポインターを微調整しましょう。
そうしないとめちゃくちゃミスします。
また、ウェブカツはめちゃくちゃ親切で、
その講義で使うソースコードのリンクを貼ってくれています。
これはかなり助かります。
しかし、htmlのときはわざとソースコードの一部を変えてありました。
それを嫌って、動画のコードを見て打つように私は心がけていました。
が、 どうやらphpに関してはそんなこともないようです。
したがって、見出しの言葉になりますが、
コードはソースコードを見ながら手打ちしたら、
1度全部消して、ソースコードをコピペしましょう。
コードの手打ちはコードの記憶に有効なので大事です。
しかし、コードの打ち間違いを避けるために、
確実なソースコードをコピーペーストしましょう。
私は正直、そういう卑怯な手は使いたくない、、、的な
無駄に意識高い系な人間です。
同じ気持ちを持ってしまう人がいるかもしれませんが、
これが練習につながるんだということを意識しましょう。
はっきり言って、時間の無駄です。
質問は必ず全部見よう。
ウェブカツのプラウザの下のほうにある質問は全て欠かさず見ましょう。
理由は、動画に解説されていないような超重要な話があることが多いです。
私はユーザー登録システムやログインシステム、画像アップローダー、メールフォームで
Internal Server Error HTTP 500 のエラーを毎回起こしていました。
なんと、
その原因となることについての記事が質問に紹介されていたのです。
(正直早く知りたかったです。)
コードを何度も打ち直してもエラーが発生するので不思議だと感じていました。
また、たまにコードのミスなども質問で補完しているところもあります。
そう言った意味でも質問は見ましょう。
まとめ
今回の記事をまとめると、
ソースコードをコピペして、質問を全て見たら、
先に進むことを優先しましょう。
上でも書きましたが、
ウェブカツでは、新しいことを学ぶことが目的です。
新しいことを学ぶ段階で、
エラーが何のかを考えるのは、
あまりにも時間がもったいないです。
これから大急ぎで学習しようと思います。